人材育成に不可欠な「承認力」【レベルは5段階:あなたはどのレベル?】

2021年5月23日

記事の結論

人材育成を成功させたいなら「承認力」を高めることが必須です!

詳細は、当記事の内容(人材育成に不可欠な「承認力」【レベルは5段階:あなたはどのレベル?】)でご確認ください。

本文に入る前に・・

まなぶ君
まなぶ君
業績の事でA課長にまた怒られました・・

話しかけてくる時は決まって業績のこと・・

私の存在は業績でしか判断していただけないのでしょうか・・↓

とも蔵
とも蔵
(まなぶ君やないか!?)

お~い!まなぶ君!

たまには一緒にランチでもどうや?

まなぶ君
まなぶ君
あっ・・とも蔵さん・・

今日はそんな気分になれません・・↓

一人になりたい・・

とも蔵
とも蔵
おいおい・・

まなぶ君・・

どないしたんや?

まなぶ君
まなぶ君
実は、A課長に業績の事で怒られたばかりなんです。

ついでに、お前の元では人が育たないとか言われまして・・

人を育てるなんて大層なことわたくしにはできません・・↓

とも蔵
とも蔵
えらい言われようやな~・・

ワシは言いたい!!

「そのA課長の元じゃ育つ人も育たん!」ってな(笑)

おしっ!

まなぶ君が将来A課長の様にならない為に、人材育成に不可欠なスキルを教えたる!

それは、承認力や!!

 

はじめに

こんにちは、とも蔵です。

わたしは、営業マン時代トップセールスを維持するために行動心理学を学び実践に活かしてきました。

行動心理を理解したことで、お相手の生活を「豊かにする」という視点で提案ができるようになり安定したトップ業績を維持。

同時に、コミュニケーション能力も培われ爆速で管理職に就任。

管理職に就いてからは人間哲学やリーダーシップ、マネジメントに関する本を読みあさりアウトプットし続ける毎日を過ごしています。

同時進行で、「新たな挑戦」として始めたブログ運営に関しての学びや、得た知識のアウトプットも本格的に始めました。

あわせて、日々の生活の中で役に立ったモノ(商品や考え方)も「豊かにする」視点でどんどん記事にしてアウトプットしていきます!

今では、わたしの行動に共感する仲間が増え刺激的な日々を過ごしております。

記事の最後に、当記事と併せて読んでほしい「おすすめの本」も紹介しております。

もしよろしければ、是非この機会にレビューだけでも覗いてみてくださいね♪

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読者の皆様(あなた)へ

当記事は、

部下が言ったことをやってくれない・・

■ 今月もまた、自分が任されている部門の計画数値に到達しなかった・・

そんな状態の方へおすすめです♪

この記事を読んで頂けるということは、あなたは「人材育成」の重要性を理解した上で、効果的な方法を模索しているのではないかと思います。

企業にとって人材育成は先行投資です。

成功すれば組織全体の生産性が向上し利益確保に大きく貢献しますが、失敗すればすべてが損失となります。

ここでいう、「失敗」とは雇用者が組織と縁をきることです。(つまり、退職ですね。)

ただし、その人が組織で働き続けている間は人材育成には成功」か「成長」しかありません。

つまり、人が辞めない組織をつくることができれば人材育成において「失敗」は無くなるのです。

「人が辞めない組織づくり」を実現させるための管理職必須スキル、それが「承認力」です。

「承認力」はセンスや能力に関係なく、誰でも意識をするだけで高めることができる「スキルです。

理解できなくても、まずは実践してみてください。

「承認力」を高めれば、人材育成のみならず、あなたの助けになるでしょう!!

 

人材育成に「承認力」が不可欠である理由

わたしが考える人材育成の目的とは

組織発展のための主体的・自主的な人間を形成する事

です。

あえて、「組織発展のための」と追記したのには理由があります。

他の記事でわたしは、「成長したくない人間は存在しない」と書いた通り、人間は常に主体的に成長するための手段を考え、自主的に行動しています。

つまり、1人の人間として成長するだけであれば、人材育成の必要などないのです。

実は、皆この事を感覚的に理解しています。

以下の図をご覧ください。

マズローの欲求五段階の説明

 

上の図でお伝えしたいことは1つです。

組織からの承認がなければ、組織内での自己実現欲求は生まれませんよ!」ということです。

組織に所属している人であれば、「③社会的欲求」までは満たされた状態です。

となれば、次に満たすべき欲求は「②承認欲求」となりますよね?

その人の「②承認欲求」が満たされなければ、その人は「③社会的欲求」にとどまる事となります。

②承認欲求」諦めた人は往々にして、ストレスなくその場所に所属できる方法を模索し始めます。

その方法には、組織発展に対する貢献意識はほぼ皆無と言っていいでしょう。

そのような人に対して管理者がとる方法としては、指示・命令・管理・監視です。

ただ、どうでしょう?

指示・命令・管理・監視により人間は成長するでしょうか?(※それは、成長ではなくコントロールです。)

さらに言えば、誰かに指示・命令・管理・監視されることを喜びに感じる人間は存在するでしょうか?

人間は本能的に「自由」を求める生物です。

「不自由」を感じすぎればその場から逃げたくなります。(人材育成の最大の失敗は退職です。

皆様の周りにもこんな人いませんか?

プライベートではものすごい積極的なのに、仕事になると急に消極的になる人

こんな人が多い組織は要注意です!

組織において、承認欲求が満たされていない人々の集団になっている可能性があります。

気づかないふりをしていると、組織の存亡に関わる重大な問題になりかねません!

つまり、「承認力」は人材育成だけでなく組織の維持・発展に不可欠なスキルなのです。

 

「承認力」とは

相手の行動結果から存在まですべてを認める力(スキル)です。

「承認」は毎日のコミュニケーションにおいて土台となります。

「承認=褒める事」ではありません。

ここを勘違いしたままだと、人材育成に支障をきたすので下の図にて説明します。

褒める・叱るという行為は、承認行為がベースにあってこそ相手に伝わる。すべてをひっくるめてコミュニケーションという。

 

「褒める」という行為は、「承認」という行為の上に乗るイメージです。それに「叱る」という行為を乗せたすべての行為を総称して「コミュニケーション」と言います。

上の図の様に、あなたが相手に対し「褒める」「叱る」という行為を乗せる「承認」の土台を築き上げていたなら相手はその行為を素直に受け取ってくれるでしょう。

逆に、土台が築けていない状態で「褒める」「叱る」という行為を無理やり乗せた場合、相手はどのように受け止めるのでしょうか?

承認の土台が築き上げられていなければ私はこう思います。

→褒められた時
「いい時ばっか褒めやがって・・・」
→叱られた時
「口を開けば嫌味ばかり言いやがって・・」

承認の土台が築き上げられていれば私はこう思います。

→褒められた時
「もっと〇〇さんの役に立てるよう頑張ろう!」
→叱られた時
「今度こそ〇〇さんに迷惑をかけないよう気を付けよう!」

「褒める」「叱る」という行為を、目的通り受け止めているのはどちらだかお分かりですよね?

「褒める」「叱る」という行為の目的は、人材育成を助長することです。

目的を果たさない「褒める」「叱る」ほど、人材育成だけでなく人間関係に悪影響を及ぼす行為はありません。

 

人材育成に必要不可欠な「5つの承認力

レベル1:結果承認力
レベル2:プロセス承認力
レベル3:行動承認力
レベル4:意識承認力
レベル5:存在承認力

 

レベル別に解説

レベル1:結果承認力

ある事柄により生まれた成果に対して認める力です。

例えば・・
◎計画達成したんだね!
◎ものすごく売り上げを伸ばしたね!
◎ちゃんと期限内に納品できたね!  

 

※「その人の行為=評価者の評価」なので自然と実践できている方が多いと思います。

 

レベル2:プロセス承認力

結果として成果には繋がらなかったとしても、そこに至るまでのプロセスを認める力です。

例えば・
◎プロジェクトを成功させるために遅くまで頑張っていたもんね!
◎受かるために毎日一生懸命勉強していたもんね!
◎優勝するために誰よりも遅くまで練習していたよね!

 

※「その人の行為=評価者の評価」ではありませんが、その人の行為自体が目立っていれば実践できるでしょう。

 

レベル3:行動承認力

結果として成果には繋がらなかったとしても、行動したことを認める力です。

例えば・・
◎あの時、誰よりも早く動いてくれたよね!
◎プロジェクト実現のために先方とアポイントを取ってくれたよね!

 

※「その人の行為=評価者の評価」ではない小さな行動も意識しないと見逃しがちなので注意です。

 

レベル4:意識承認力

行動すらしていない状態だが、行動に移そうとした意識や思考を認める力です。

例えば・・
~A君が掃除道具を出したまま、ゴミすら拾っていない状態を発見したとき~
◎「A君、掃除をしようとしてくれたんだね」

 

~部下に依頼した仕事の書類が机の上に置いてある状態を発見したとき~
◎「依頼した仕事に取りかかろうとしてくれてたんだね」

 

※表面化していない(意識及び思考)状態を認めるということは、その人の立場に立って想像することが必要となるので、その人の事を意識しなければ実践できない高度なスキルとなります。

 

レベル5:存在承認力

意識もしてなければ、考えもしていない状態ではあるがその場にいることを認める力です。

例えば・・
~A君が出社したとき~
◎「A君が会社に来てくれると、会社が明るくなるよ!」

 

~B君がプロジェクト現場に来たとき~
◎「B君が来てくれると現場の士気が高まるよ!」

 

※その人の良いところを積極的に探す必要があるので、そういう視点で人を見る習慣がないと非常に実現が難しいスキルとなります。

 

記事のまとめ

Point

■人材育成の成功には「承認力」が不可欠である。

 

■「承認力」とは相手の行動結果から存在まですべてを認める力(スキル)である。

 

■「承認力センスや能力に関係なく、誰でも意識をするだけで高めることができる。

 

■「承認力」にはレベルが5段階ある。
レベル1:結果承認力
レベル2:プロセス承認力
レベル3:行動承認力
レベル4:意識承認力
レベル5:存在承認力

 

■「承認」は、日頃のコミュニケーションにおいて相手との良好な関係性を築き上げるための土台となる

 

最後にあなたへ質問です。

ご自身の行動を振り返った時、あなたの「承認力」レベルはどのくらいでしたか?

改めて言います!

承認力センスや能力に関係なく、誰でも意識をするだけで高めることができます!

選択権を持っているのは「あなた」です。

「あなた」なら必ずできます!

ぜひ、一緒に承認力を高めていきましょう!

 

この記事と併せて読んで頂きたい「おすすめの本」♪


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